橋下「維新八策」 どんな国めざす?
強権独裁政治を全国に 「維新」よりも「復古の会」
2012年9月7日(金)
橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」は、民主党・自民党に失望した国民の“期待”を集めますが、それに応える中身をもっているのでしょうか。8月末に最終案として発表した「維新八策」を中心に、その実態をみてみます。(記事を読む)
橋下「維新」逆流の正体
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2012年6月から8月に5部にわたって連載しました。
第1部 市民攻撃に立ち向かう
第2部 教育破壊「日本一」
第3部 府市統合本部の狙い
第4部 独裁の手法―公務員攻撃
第5部 国政への野望
なにが見える 橋下「維新八策」 メディア持ち上げるが
国政進出をねらう橋下・「大阪維新の会」の人権と民主主義を窒息させる危険な流れの正体は――。「しんぶん赤旗」日刊紙4月8日付、4月24日付、5月10日付の特集と、同日曜版4月29日・5月6日合併号特集を紹介します。
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「しんぶん赤旗」日刊紙
- 橋下「改革」で教育どうなった
- 橋下「改革」の危険 4年の実態に見る/市長になっても全世代への負担増
- なにが見える 橋下「維新八策」/メディア持ち上げるが
- 「しんぶん赤旗」日曜版
橋本徹市長による「思想調査」に抗議する集会参加者
=3月18日、大阪市役所前
パンフレットになりました 橋下・「維新の会」の虚像と実像「維新八策」と大阪での実態から見えてくるもの 「しんぶん赤旗」日刊紙の特集記事をもとに、その後の事態の進展を踏まえて加筆。政治と社会への深い閉塞感のもと、巨大メディアの無批判な持ち上げでつくられた虚像を事実でもって打ち破る。 日本共産党中央委員会出版局発行 A5判パンフレット定価150円(税込)送料80円
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