2025年3月16日(日)
「赤旗」10億円募金
2カ月で3.8億円寄せられました
日本共産党が呼びかけた「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう/100万人読者回復・10億円募金」(本紙1月12日付掲載)をうけて、全国各地、多くの方々から14日までに、3億8335万円余の募金が、中央委員会に寄せられています。心から感謝申し上げます。ひきつづき、ご協力をお願いいたします。
――これまでに寄せられた質問にお答えします。
Q1 どんな思いで募金が寄せられていますか。
A 募金とともに、「赤旗」への思いをこめたメッセージが、たくさん寄せられています。「赤旗は毎日、真実と希望を届けてくれます。危機をのりこえ、必ず継続されますよう切望します」(長崎県)、「5年ほど前から日曜版を購読しております。赤旗は闇夜の灯台のような存在です。購読をつづける事でしか応援できませんが頑張っていただきたい」(埼玉県)、「大きな字になってうれしい。これからも誇りをもってがんばりましょう」(東京都)、「読者拡大を頑張っています」(兵庫県)などです。
Q2 なぜ、10億円ですか。
A 募金の目標額を10億円としているのは、日刊紙が年間で十数億円の赤字になっている事態を打開するためです。今回の呼びかけは、「100万人読者回復・10億円募金」と二つの目標です。読者を100万人に回復することが、「赤旗」を守るたしかな力になります。しかし、この峰には、一気には到達できません。日刊紙をまもるための応急措置として募金に取り組んでいます。あわせて、赤字を減らすために、さまざまな経費削減にも力をつくしています。
Q3 寄付金控除はできますか。
A お寄せいただいた募金は寄付金控除の対象です。今とりくんでいる「党本部ビル大改修募金」や党への選挙募金と同じ扱いです。来年の確定申告の際には順次発送している「領収書」で、寄付金控除の申告ができます。詳しくは「領収書」と同封している説明文をご覧ください。
Q4 募金の「領収書」はいつごろに。
A お知らせいただいたご住所に、「領収書」を個別に郵送しています。おかげさまで連日、相当数の募金が寄せられているため、発送作業が遅れています。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
募金先
○郵便振替での送金
口座番号
00170-7-98422
加入者名
日本共産党中央委員会
※通信欄に「赤旗募金」と記入し、住所、氏名、職業をお書きください。
○日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。