物価高騰に悲鳴が上がっています。何が原因で、どうしたら変えられるのか―。シリーズ「深く知り 勇気がわく」(深しる)で考えます。経済ジャーナリストの荻原博子さんにも話を聞きました。
日本ジャーナリスト会議は(JCJ)は9日、2024年度の「JCJ大賞」に「赤旗」日曜版編集部の「自民党派閥パーティー資金の『政治資金報告書不記載』報道と、引き続く政治資金、裏金問題に関する一連のキャンペーン」を選び、発表しました。上脇博之さん、清武英利さん、田中優子さん、角田由紀子さん、田原総一朗さんに話を聞きました。
9月16日は敬老の日です。年を重ねて、自分らしく、何かにうちこむ3人の元気の秘訣を紹介します。
自民党麻生派の裏金疑惑が重大問題として急浮上しています。この疑惑は「赤旗」日曜版がスクープ(2023年12月10日号)し、日本共産党議員団が国会で追及してきたものです。
自民党総裁選への立候補を表明している小林鷹之・前経済安全保障担当相が2021年、政治資金規正法が定める年間の上限額を超える献金をしていた企業から違法献金を受けていた疑いが編集部の調べで判明しました。
お笑い芸人の宮川大助・花子さん。2019年、花子さんを多発性骨髄腫が襲い、現在は大助さんの介護を受けながら生活し車椅子で漫才をしています。これまでの経過や思いを2人で『なにわ介護男子』(主婦の友社)につづりました。
再び米兵による女性への性的暴行事件が明らかになり、沖縄で衝撃が広がっています。沖縄県女性団体連絡協議会会長の伊良波純子さんにも話をききました。
長崎で国が指定した地域外で被爆したために被爆者と認められていない「被爆体験者」が、長崎県と市に被爆者健康手帳の交付を求めた裁判の判決が9日、長崎地裁(松永晋介裁判長)であり、原告44人のうち15人だけを被爆者と認め手帳の交付を命じました。
日本共産党の志位和夫議長は欧州訪問(8月29日~9月10日)で、ドイツ(8日付既報)に続いてベルギー・ブリュッセル、フランス・パリを訪れ、左翼・進歩勢力の政党との初の首脳会談、労働組合、政府との懇談を行いました。
入院した時に高い差額ベッド料の支払いを求められたことはありませんか。滋賀県大津市の女性(72)からメールが届き、取材しました。
101歳の気象学者、増田善信さん。広島への原爆投下後に降った「黒い雨」の雨域を調べたことで知られる、反戦平和のためにたたかう科学者です。聞き手は、フリーライターの小山美砂さんです。
名古屋市天白区にあるHanagara Animal Cafeは、モモンガやハリネズミなどの小動物と触れ合うことができるお店です。
認知症の母との思い出を通じ、認知症の人の世界や周囲との交流を描きます。(隔月第3週掲載)
亡くなっても葬儀や納骨をしてくれる人がいない「おひとりさま高齢者」問題が、深刻な社会問題になっています。こうした中で広がっているのが、自治体による「終活」支援です。
末期がんの父親を、母親は自宅でみとることにしました。そんな両親の最後の日々を、「東京干潟」などの村上浩康監督がカメラに収めたドキュメンタリーです。14日、東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次全国。95分。
世界で注目を集める、チェルフィッチュ×藤倉大withアンサンブル・ノマドの音楽劇「リビングルームのメタモルフォーシス」が日本初演されます。チェルフィッチュ主宰 の岡田利規さんの取材会が開かれました。
俳優の山崎一さん率いる「劇壇ガルバ」が、新たな実験プロジェクトに挑戦中です。狙いを山崎さんと演出家・西本由香さんに(文学座)に聞きました。
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2024」が21・22の両日、東京・武蔵大学江古田キャンパスで開かれます。今年で18回目です。
目がしょぼしょぼして乾いた感じがする、疲れやすいなど、目の不調はありませんか。ドライアイについて鹿児島生協眼科医の福宿宏英さんが解説します。