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日本共産党

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2022年11月11日(金)

日曜版13日号

自民と統一協会 勢力拡大の軌跡

「保育士を増やして」 国は配置基準見直しを

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 反社会的集団・統一協会の関連団体と自民党国会議員が事実上の「政策協定」である「推薦確認書」まで交わしていたことが国民に衝撃を与えています。憲法改定や共産主義勢力の阻止などの項目が並び反共・反動の謀略同盟といえる内容。統一協会=勝共連合と自民党の改憲内容はうり二つ。自民党の庇護(ひご)の下に勢力を拡大してきた統一協会の軌跡を追います。

 本紙がスクープした自民党5派閥(政治団体)パーティー券収入の政治資金収支報告書への不記載問題。慌てて報告書を訂正しましたが、新たに9件不記載が発覚しました。

 “送迎バス置き去り事件”。現場からは「保育士を増やして」の声が。少なすぎる国の保育士配置基準を考えます。

 気鋭のライター武田砂鉄さんが新著『今日拾った言葉たち』を出しました。いまの時代に思うことは―。

 日本共産党が都道府県委員長会議を開き、国民的大運動で岸田内閣を打倒しよう、とよびかけました。

 スポーツは、注目を集めるフィギュアスケートの三浦・木原組です。

 「統一協会 闇の実像」シリーズは「洗脳」と「マインドコントロール」。

 都立高入試への英語スピーキングテスト導入に反対運動が広がっています。

 「ひと」は俳優の賀来千香子さん。