理論活動教室 講師:不破哲三社研所長
理論活動教室
日本共産党の理論的な到達点を継承し、理論活動の後継者を養成するために、「理論活動教室」(月1回)が始まりました。「しんぶん赤旗」に掲載される要旨を紹介していきます。
-
第1講 「日本共産党の理論活動史」(前半)
科学的社会主義の本来の姿(しんぶん赤旗2014年4月10日)
日本共産党の理論的な到達点を継承し、理論活動の後継者を養成するために、「理論活動教室」(月1回)が8日、党本部で始まりました。20、30代の参加者が目立ち、党本部、都内、首都圏の党員ら450人が参加しました。 続きを読む→ -
第1講 「日本共産党の理論活動史」(後半)
科学的社会主義を発展させる(しんぶん赤旗2014年5月15日)
日本共産党の理論的な到達点を継承し、理論活動の後継者を養成するための第2回「理論活動教室」が13日、党本部で開かれました。講師は不破哲三・社会科学研究所所長で、この日のテーマは、第1講「日本共産党の理論活動史」の後半です。 続きを読む→ -
第2講「マルクスの読み方」(1) (全3回)
革命論はマルクスの理論の要(しんぶん赤旗2014年6月12日)
第3回「理論活動教室」が10日夜、党本部で開かれました。不破哲三・社会科学研究所所長が第2講「マルクスの読み方」(全3回)の1回目として、「革命論」をどう読むか講義しました。続きを読む→ -
第2講「マルクスの読み方」(2)(全3回)
追跡 マルクス「恐慌の運動論」(しんぶん赤旗2014年7月10日)
第2講「マルクスの読み方」(全3回)の2回目で、『資本論』をテーマに講義しました。続きを読む→ -
第2講「マルクスの読み方」(3)(全3回)
『資本論』が解明した労働者階級の発展論(しんぶん赤旗2014年9月11日)
第5回「理論活動教室」が9日夜、党本部で開かれました。この日は第2講「マルクスの読み方」(全3回)の最後で、不破哲三・社会科学研究所所長が『資本論』における労働者階級の発展論や資本主義の没落過程などについて講義しました。続きを読む→
-
第3講「政策活動について」(上)
政策活動の発展を築いた開拓の歴史(しんぶん赤旗2014年10月16日)
第6回「理論活動教室」が14日夜、党本部で開かれました。この日は、若い世代の受講生の要望にこたえ、第3講「政策活動について」(全2回)、不破哲三・社会科学研究所所長が60年代以降の歴史をたどりながら講義しました。続きを読む→ -
第3講「政策活動について」(下)
政党戦線の歴史と政治の底流(しんぶん赤旗2015年2月19日)
第7回「理論活動教室」が17日夜、党本部で開かれました。この日は、第3講「政策活動について」の2回目で、不破哲三・社会科学研究所所長が、政策活動の背景となる日本の政党戦線の歴史と、党の綱領と政策などについて豊富な体験にもとづいて講義しました。 続きを読む→ -
第3講「政策活動について」(下)のつづき
政策は党綱領の具体化(しんぶん赤旗2015年2月21日)
党綱領と政策活動について話を進めた不破さんは、2004年に改定した綱領の関係箇所を読み上げながら、「政策とは綱領で示した方向の現段階での具体化という意味をもっている」と強調しました。 続きを読む→