2024年11月12日(火)
初当選・繰り上げの3氏が決意
11日、日本共産党の議員団総会で、衆院選で初当選を果たした堀川朗子、辰巳孝太郎両議員と、参院で繰り上げ当選した大門実紀史議員が行ったあいさつは次の通りです。
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わくわくするような情勢
堀川朗子衆院議員
残念ながら議席後退ということになり、本当に悔しい思いをしています。でも、わくわくするような情勢が今大きく広がっていることで、頑張らないわけにはいかないと気持ちを強くしています。なんでもやります。頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
論戦の先頭に立って頑張る
辰巳孝太郎議員
5年ぶりに国会に戻ってきました。大阪、関西では維新とのたたかいを先頭にやってきたのが日本共産党です。カジノ・万博のスクープも維新政治に痛打を与えてきました。自公政権とのたたかいとともに、日本共産党の躍進のための論戦を先頭に立って頑張っていきます。
アベノミクス 息の根止める
大門実紀史参院議員
憲政史上まれにみる2度目の繰り上げ当選を果たしました。心からお礼申し上げます。私は経済分野を担当してまいりました。アベノミクスがまだ続いております。この息の根を止めるため、全力で経済論戦を頑張ります。