2022年5月15日(日)
宣伝 パワーアップへ
サポーターと共産党交流会
吉良氏あいさつ
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多彩な活動で日本共産党を応援するJCPサポーターと日本共産党が14日、東京都内で交流会を開きました。21日に小池晃書記局長が参加する予定のJR新宿駅東南口での街頭宣伝をパワーアップしようと、オンラインを含め約90人がワークショップ形式で知恵を出し合いました。
政治に無関心な人にもアピールしようというJCPサポーターのアイデアで、1月から「Meet―up(出会う)共産党」と題する共同の街頭宣伝を行ってきました。吉良よし子参院議員があいさつし、「改憲策動を止め、市民と野党の共闘を前に進めるため、参院選でサポーターのみなさんと力を合わせて前進したい」「政治は身近なもの、変えられるものだという希望を伝えていこう」と呼びかけました。
参加者は(1)共産党を知ってもらうためのステージ上の工夫・企画(2)ステージ周辺での対話・宣伝(3)広報・SNS作戦(4)サポーターグッズや装飾、ブース運営(5)オンライン参加者の活動交流―のテーマに分かれ、対話や発信についての意見を交流しました。
(1)では、サポーターが党議員に問題意識を投げかけ、双方向型でトークを行うアイデアを相談。炊き出しに並ぶ親子連れや大学の研究費が十分確保できない問題などそれぞれ感じたことを出し合い、「身近な訴えに力があるよね」(49歳女性)と話が弾みました。