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2022年5月5日(木)

2022参院選

“憲法守って”党へ期待も

茨城・笠間 大内氏 陶芸作家と懇談

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(写真)「陶炎祭」で懇談する(左から)大内、石井の両氏=4日、茨城県笠間市

 日本共産党の大内くみ子参院茨城選挙区予定候補は4日、笠間市で毎年恒例の陶器市「笠間の陶炎祭(ひまつり)」に参加し、陶芸作家らと懇談しました。石井栄市議が同行しました。

 「陶芸の里」として笠間焼が有名な同市では、毎年春の大型連休に陶器市が開かれており、今年で41回目になります。県内で活躍する210余りの窯元が軒を連ね、陶芸ファンを魅了。県内外から連日1万人超が訪れています。新型コロナ対策に充てるため、今年は初めて入場料(500円)を徴収しての開催になりました。

 両氏は店舗を回りながら陶芸作家らと懇談。大内氏が「にぎわっていますね」と声をかけると、作家が「共産党に強く大きくなってほしい。憲法は絶対に変えてほしくない」などと応じる場面もありました。

 主催する「笠間焼協同組合」の大津廣司理事長とも懇談。大津氏は「コロナで不安だったが、今年も無事に開催することができた。作家の皆さんも生活があり、陶炎祭にかけている。多くの人に来ていただいて、とてもありがたい気持ちです」と話していました。「陶炎祭」は5日まで。


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