2022年5月2日(月)
人間らしい暮らし取り戻そう 群馬
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群馬県では、県内7カ所で集会やスタンディングアピールが取り組まれました。前橋公園芝生広場(前橋市)の第93回群馬県中央メーデー集会には150人が参加しました。
石田清人実行委員長(県労会議議長)が「労働条件を改善し、人間らしい暮らしを取り戻すため団結を」と述べ、日本共産党の酒井宏明県議が「夏の参院選で8時間働けば誰もが安心して暮らせる社会を実現しよう」とあいさつしました。
共産党の塩川鉄也衆院議員、いわぶち友参院議員、高橋たもつ参院群馬選挙区予定候補が連帯のメッセージを寄せました。県医労連、建交労県本部、県平和委員会の代表者が、たたかいの報告と連帯のあいさつをしました。メーデー宣言を採択後、横断幕やのぼり旗を手に市内をデモ行進しました。