しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年4月18日(月)

松山市議選勝利を

穀田議員が街頭演説

写真

(写真)街頭宣伝する(左から)小崎、穀田、杉村の各氏=17日、松山市

 日本共産党の穀田恵二衆院議員は17日、同日告示(24日投票)された松山市議選勝利に向けて、小崎愛子、杉村ちえ両候補=ともに現=とともに市内各所で街頭演説しました。

 市内繁華街の大街道一番町口では、ウクライナの国旗を模した横断幕等を掲げる支援者らとともに街頭で訴え。

 穀田氏はロシアによるウクライナ侵略やコロナ禍の下で行われる市議選の意義について「平和や命と暮らしを守るには、どの候補が力になるのか」と問いかけ。「救急車が通るたび、病院にたどり着けるのか心配になる」と述べ「病院を減らし、ベッドを減らし、医療やケアの体制を弱くした政治にあらがうことが必要だ。その拡充を一貫して求めてきたのが共産党だ」と力説。

 またロシアによるウクライナ侵略に抗議する世論と連帯し、危機に乗じて「戦争をする国づくり」を加速する自民党などと対決する党の姿を示し「平和を願う声は、民主主義や平和のために100年たたかい抜いた日本共産党へ」と呼びかけました。

 小崎候補は「松山から『ウクライナ侵略やめよ』の声を一緒にあげよう」と訴えました。杉村候補は「今度の選挙で、命と暮らしを守る政治の実現に向けて、大きく切り替えよう」と呼びかけました。


pageup