2022年4月18日(月)
2022参院選
自民追い詰める論戦
東京 山添議員が商店街で訴え
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日本共産党の山添拓参院議員は17日、東京都台東区の谷中銀座商店街の各所で「2期目も必ず」と訴えました。台東区の鈴木のぼる、文京区の金子てるよし、荒川区の小島和男の各区議、党後援会員らが参加し、プラスターを掲げました。
山添氏は、ロシアのウクライナ侵略は許されない国際法違反と指摘。「どんな理由があろうと、武力の行使で物事を解決するのは許されないというのが国際社会のルール。国際秩序を再構築していく努力が求められている」と訴えました。
ASEAN(東南アジア諸国連合)の東南アジア友好協力条約(TAC)を紹介し「話し合いが難しい国だからこそ、どうやったら話ができるテーブルをつくれるか。そのために知恵と力を尽くすことこそ政治の役割ではないか」と話しました。
応援に駆け付けた女性(49)は「山添さんの話はわかりやすく、すなおに頭に入ってくる。国会論戦では自民党を追い詰めている。市民の正義の味方。期待しています」と話します。
山添氏が訴えていると、足を止めて聞き入る人や、ウクライナ支援募金に協力する人、手を振る人の姿も見られました。