2022年4月15日(金)
30日に共産党が校則シンポ
YouTubeで配信
会場参加も可能
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日本共産党@校則問題プロジェクトが30日(土)に「オンライン校則シンポジウム」を開催します。
パネリストは、前・都立北園高校生徒会長の安達晴野さん、元・世田谷区立桜丘中学校長の西郷孝彦さん、党プロジェクト責任者の梅村さえこさん(参院埼玉選挙区予定候補)。司会は吉良よし子参院議員です。「ツーブロック質問動画」で話題になった池川友一都議や、校則問題にとりくむ保護者も特別出演の予定です。
この間日本共産党は、校則について子どもの尊厳と人権の視点から抜本見直しを求めて、とりくみを進めてきました。昨年の「オンライン校則アンケート」に寄せられた中高生・保護者・教職員・市民3000人の声は、国の「生徒指導提要」改定(8月を予定)のための審議会資料として配布されています。国や地方、学校での変化も始まっています。
主催者の梅村さんは「この流れを本格的なものにするために何が必要か、さまざまな立場で語り合いませんか」と話しています。
午前10時~11時20分。YouTubeでの配信と並行して、会場の党本部多目的ホールでの参加(20人程度)も可能。会場でアフタートークも。参加希望や質問は住所、氏名、年齢(学年・職業)、電話番号、質問、当日話したい内容などを明記の上、jcpkousoku@gmail.comまでメールを(会場参加は抽選)。締め切りは24日(日)。