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2022年3月23日(水)

内部留保課税 実現へ

生協労働者党後援会 決起集会開く

岩渕議員訴え

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(写真)生協労働者後援会で講演する岩渕参院議員=18日

 生協労働者日本共産党後援会は18日、参院選勝利めざす決起集会をオンラインで開きました。

 講演した岩渕友参院議員・比例予定候補は、ロシアのウクライナ侵略と改憲や「核共有」の動きを批判し、9条を生かして軍事によらない平和をつくる共産党の躍進を訴えました。

 大企業の内部留保課税で最賃1500円をめざす党の提案に党派を超えた賛同があると紹介。原発汚染水の海洋放出に反対するコープふくしま、みやぎ生協の署名にもふれ、暮らしと住民のいのちを守る日本共産党への支持をよびかけました。

 各地の後援会員から「戦争をやめさせたいとツイートを始めた。声をあげ、周りの人に広げていくことが力になる」「内部留保課税が実現すれば最賃1500円が実現すると訴えていきたい」と発言がありました。

 グループに分かれて議論したあと各地の取り組みを交流。「遠隔地の人でも参加できるようにオンラインを活用して決起集会を開く。戦争をやめさせ、9条を守れと訴える党への支持を呼びかける」と決意が語られました。


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