2022年3月10日(木)
ウクライナ侵略
吹雪突き支援募金
共産党女性後援会 札幌で宣伝・署名
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札幌市西区の日本共産党女性後援会は、国際女性デーの8日、ロシアは国際法を踏みにじる侵略を直ちに中止し、撤退せよと地下鉄駅前で宣伝しました。
吹雪のなか、「即停戦、命を守れ」と書いたボードを高々と掲げた女性たち。買い物客らに「しんぶん赤旗」号外を手渡し、ウクライナ支援募金を呼び掛けました。
「日本国憲法に自衛隊を書き加えると、他国から軍隊とみられ、侵略されるかも」と59歳の女性。「ロシアは本当に困ったことをする。何の罪もない女性や子どもが殺されるなんて」と怒り心頭。募金に応じ、憲法署名にサインしました。
「私が生きている間に戦争はないと思っていたのに」と24歳の女性は「世界中の国が戦争しないと誓った日本の憲法を持ったら、戦争なんてなくなると思います」と署名し、「少しですが」と募金を差し出しました。