2022年3月3日(木)
宗教関係団体など抗議
東京基督教大学 国際基督教大学
東京基督教大学(山口陽一学長)は2日、「ウクライナのための祈り」を発表しました。国際基督教大学(岩切正一郎学長)は2月28日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に反対する学長声明を発表しました。
真宗大谷派
真宗大谷派(木越渉宗務総長)は1日、ロシアのウクライナ侵攻に反対する声明を発表しました。
臨済宗妙心寺派
臨済宗妙心寺派(野口善敬宗務総長)は1日、ロシアのウクライナ侵攻に対して「非人道的な侵略行為に一刻も早く終止符が打たれ、和平が実現することを祈る」とする声明をだしました。
「侵略許さない」文団連
文化団体連絡会議(文団連)幹事会は2月25日、声明「ロシアのウクライナ侵略を許さない!」を発表しました。声明は、ロシアの行為は明確な国連憲章違反だと指摘。ロシアが核兵器の使用を示唆したことに対し、唯一の戦争被爆国である日本の文化団体として断じて認められないと抗議しています。
6団体が声明
ロシアによるウクライナの軍事侵攻に対し各団体が反対・抗議し、ウクライナからの即時撤退を求める声明などを出しています。新たな声明を出したのは次の団体です。
日本同盟基督教団(1日)
日本バプテスト教会連合(同)
ノー・ウォー横浜展(同)
日本YWCA(2月28日)
日本キリスト教会(同27日)
美術家平和会議(同26日)