2022年2月22日(火)
2022参院選
「はてな」リーフ手に宣伝
東海ブロックいっせい宣伝
静岡 たけだ・鈴木予定候補訴え
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参院選勝利・躍進をめざす日本共産党東海ブロックいっせい宣伝が21日行われ、各地で「はてな」リーフが活用されました。
静岡県では、たけだ良介参院議員(比例予定候補)、鈴木ちか参院選挙区予定候補、鈴木節子県議、杉本護市議らが静岡市葵区で「はてな」リーフを手に持って宣伝しました。
たけだ氏は、コロナ感染の危機的状況は岸田政権が検査体制を十分とらず医療体制を支援しないからだと指摘。コロナからいのちと暮らしを守り、社会保障の充実、医療や福祉、教育の充実をめざす政治への転換が急務だと強調し、憲法9条を生かした平和外交をめざす党の魅力を語りました。
鈴木ちか予定候補は、日本国憲法の完全実施、「国民が主人公」を貫く共産党を躍進させてほしいと訴えました。
宣伝には「頑張って」の声援、拳を握って応援を寄せる人もいました。出勤途中の男性(45)は「コロナ感染拡大が止まらず不安。ワクチン3回目接種も遅れている。昨年の収束時に対策をしなかったためですね。政治は役割を果たしてほしい」と話しました。
愛知県の宣伝では、バスを待つ間にリーフを読んでいた女性(67)が「共産党のビラは堅いイメージがあったけど、イラストや写真が多くていいですね」と話しました。