2022年2月1日(火)
紙面読み上げ仲間増えた
ツイッターの音声機能で発信
くるみわりさん
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「しんぶん赤旗」創刊94周年、おめでとうございます。
私が「赤旗」を読み始めたのは約1年半前入党してからです。共産党ならではの批判的精神に基づく記事や党活動のページなど、一般紙とは異なる部分が多く、最初はすこし緊張しながら読んだことを覚えています。戦前の激しい弾圧のなかでも志を貫き、粘り強く発行され続け、今も毎朝届けられていることに党の不屈の精神を感じます。
毎日読む中で、政権への疑問や党への期待などを共有したいと思い、去年の5月からツイッターの「スペース」という機能を使って、毎朝「赤旗」の一部を読みあげる活動を始めました。
参加者の増加とともに、党のイメージが変わったと購読やサポーター登録、入党を決意する方がうまれました。そのことが本当にうれしいし、同時に、「赤旗」を読んでもらえたら、党の魅力は伝わるのだと確信を深めています。「読む会」やSNSでの発信を通じて、すこしでも気軽に「赤旗」を手にとってもらい、国会論戦や演説に触れて、日本共産党を支持し、ともにたたかう仲間を増やしていくこと、それがわたしにとっての大きな目標になりました。
今年は党創立100周年、そして参院選があります。これからも自分なりの最大限の努力を続けて、党と「赤旗」の魅力を発信し、応援の輪を広げていきたいと思います。