2022年1月3日(月)

国民の苦難軽減　参院選へダッシュ

政治の私物化許さぬ

大阪　大門・宮本岳志議員　たつみ予定候補

（写真）宣伝に立つ（左から）宮本、たつみ、大門、清水の各氏＝１日、大阪市北区

　今夏の参院選勝利に向けて、日本共産党の大門みきし参院議員・比例予定候補、たつみコータロー前参院議員・大阪選挙区予定候補、宮本岳志衆院議員、清水忠史前衆院議員が１日、大阪市北区の大阪天満宮近くの天神橋筋商店街の入り口で新年のあいさつをし、命・暮らし守る政治の実現をめざし全力でがんばる決意を述べました。

　大門氏は「国民が苦しんでいる時にどんどん軍事費を増やす自公政権を大本から変えなければなりません」と述べ、参議院で野党が多数になって憲法９条を守り、政権交代実現への足掛かりをつくろうと訴えました。

　たつみ氏は、議員時代に国会で追及した森友問題に触れ「真相を知りたいという遺族の思いを踏みにじる国のやり方は絶対に許せない。国会で政治の私物化に決着をつける仕事をさせてください」と訴えました。

　宮本氏は「市民と野党の共闘をぶれずに貫く日本共産党に今後ともお力をお貸しください」と行き交う初詣客に呼びかけました。