2022年1月3日(月)
参院選勝利へ新春から全力
京都で大門・たけやま氏ら
 （写真）参院選への支援を呼びかける（前列左から）穀田、倉林、大門、たけやま、井上の各氏ら＝１日、京都市東山区 |
日本共産党京都府委員会は１日、雪がちらつく八坂神社・石段下（京都市東山区）で恒例の元旦宣伝を行い、参詣客に、夏の参院選と４月の京都府知事選への支援を呼びかけました。
大門みきし参院議員・比例予定候補、たけやまさいこ参院京都選挙区予定候補、穀田恵二国対委員長・衆院議員、倉林明子副委員長・参院議員、井上哲士参院議員、浜田良之府議、冨樫豊京都市議、渡辺和俊京都府委員長が訴えました。
大門氏は「一刻も早くコロナを収束させ、よりよい年になるように全力を尽くしたい」とあいさつ。コロナ禍で、持続化給付金など多くの中小企業支援策やコロナ対策を実現してきたとし、「持続化給付金の半分の事業復活支援金では、苦境を乗り越えられない。通常国会で、コロナで困っているすべての方の支援に力を尽くしたい」と語りました。
たけやま氏は、８時間働けばふつうに暮らせる社会、学費半額などの政策を掲げ、「全力であなたの声を届けます。国会に駆け上がらせてください」と力を込めました。
