2021年10月30日(土)
希望の日本へ政権交代必ず 比例候補こん身
自公に厳しい審判を 中国(11)
|
大平よしのぶ中国ブロック(定数11)候補=元=は、広島市内を駆け回り「一票一票しのぎを削るたたかい。あなたの力が頼りです。『比例は日本共産党』を広げて、必ず私を国会に押し上げてください」と呼びかけました。
大平氏は、参院広島選挙区をめぐる買収事件で有罪が確定した元自民党法相の地元安佐南区で「岸田政権のもとでも何の説明責任も果たさない。比例での日本共産党の議席獲得で厳しい審判を下そう」とこん身の訴え。
同区のホームセンター前で聞いた男性(71)は「今の自民党では教育の問題でも任せることができない。政権交代で本来の教育を取り戻してほしい」と期待しました。
同区の大型商業施設前で党緑井支部の女性(71)は「宝の議席を絶対に取り戻さないといけない。議席に届かなかった悔しい思いはもうしたくない。大平さんには4年間中国地方を回って聞いた声を国会に届けてほしい」と話しました。