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2021年10月30日(土)

希望の日本へ政権交代必ず 比例候補こん身

政治の力で格差正す 北陸信越(11)

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(写真)街頭で佐々木氏(左)、山口氏(右)とともに訴える藤野候補=新潟県上越市

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(写真)たいら候補=新潟市西蒲区

 北陸信越ブロック(定数11)で、藤野やすふみ候補は、新潟県十日町、上越、妙高の各市で「比例は、共闘をぶれずに支える共産党を広げに広げ、大激戦を勝ち抜かせてください」と懸命に呼びかけました。

 「あなたの1票は格差を正し、くらし応援の政治に切り替える1票です」と藤野候補。アベノミクスで空前の利益を上げた大企業や富裕層に応分の負担をさせることで、消費税5%減税はできるとして「政治によって広がった格差を政治の力で正そう」と訴え。

 上越市の演説には市民連合の山口二郎・法政大学教授、市民連合@新潟の佐々木寛・新潟国際情報大学教授が参加。「藤野さんは国会で最も政策を議論できる1人」(山口氏)、「共産党は身を削って野党共闘を応援」(佐々木氏)と訴えました。

 たいらあやこ比例候補(新潟2区重複)は新潟市西蒲(にしかん)区、燕市を回り原発ゼロ、ジェンダー平等などを訴えました。かねもと幸枝比例候補は福井市内で演説しました。


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