2021年10月13日(水)
政権交代で命守る
党生協労働者後援会が決起集会
宮本議員が講演
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日本共産党生協労働者後援会は8日、総選挙での市民と野党の共闘の勝利と日本共産党の躍進をめざす決起集会をオンラインで開きました。
講演した日本共産党の宮本徹衆院議員(東京比例予定候補・20区重複)は、「自公政権による病床や医療費の削減、公立・公的病院の再編統合をやめさせなければ、救えるいのちが救えなくなる」と指摘。「最低賃金の大幅引き上げと消費税減税を実現させるため、政権交代でいのちを守る政治にかえよう。そのために共産党が伸びることが確かな力となる」と話しました。
総選挙に向けた各地の後援会の取り組みが紹介され、「駅頭宣伝を行い、ビラを配る中で自公政治に不満を持ち、政権交代を期待する声が聞けた」(大阪)、「若い人は共産党に対する抵抗感がなく、ツイッターなどで支持拡大につながっている」(東京)、「比例候補とのオンライン交流会を開催。『仲間の要求実現に向け、ぜひ国会で取り上げてほしい』といった声があがった」(岡山)と話されました。
渡邉一博さんが行動提起。朝の宣伝や要求に基づく対話・支持拡大を呼びかけました。