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2021年10月3日(日)

女性の力で変えよう

兵庫で倉林氏・こむら予定候補

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(写真)オンライン決起集会で訴える倉林副委員長

 日本共産党兵庫県女性後援会が2日、オンライン決起集会を開き、倉林明子副委員長・参院議員が「なんとしても総選挙を勝ち抜いて、命が大事、暮らしが大事という野党連合政権を一緒につくりましょう」と訴えました。

 倉林氏は、政治を変えるのは自民党総裁選でなく今度の総選挙だと指摘し、「あなたの1票で政治を変える選挙にしたい」と呼びかけました。

 倉林氏は、市民連合と4野党が合意した共通政策と4月の国政選挙、都議選、横浜市長選で市民と野党の共闘を積み重ね、日本共産党と立憲民主党が政権協力で合意するなど政権交代の展望を語りました。党創立99年の歴史で初めて政権を取りに行く選挙であることを強調し「女性の力で政治を変えた。そんな選挙結果を兵庫から、全国でつくりたい」と訴えました。

 こむら潤衆院近畿比例・兵庫8区予定候補は、ジェンダー平等社会実現の決意を語り、宮野つるお同2区予定候補、赤田かつのり同3区予定候補、福原ゆかり同9区予定候補、太田清幸同11区予定候補が決意表明。「市民にあたたかい神戸をつくる会」の岡崎ふみのり神戸市長予定候補が病院・病床、保健所を増やすなど“すぐやる″三つの提言を訴えました。

 県女性後援会代表世話人の大沢辰美元参院議員があいさつし、冨士谷香恵子事務局長が行動提起しました。


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