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2021年8月5日(木)

日本共産党創立99周年記念講演会

都議団勢ぞろい 2氏あいさつ

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(写真)紹介された都議会議員19氏。左端は紹介する田村智子副委員長=4日、党本部

「命を守る」響き合う

文京 福手ゆう子さん

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(写真)福手ゆう子さん

 都議選で文京では3万815票の過去最高を得票し、三つどもえのたたかいで2人の現職を抑えトップ当選しました。多くの方と喜びを共有しています。ご支援ありがとうございました。

 私は区議会議員になる前の8年間、東京保健生協の病院で働いてきました。「命を守る政治をつくる」が私の原点です。このことを都議選でずっと訴えてきました。この訴えが多くの都民と響きあった選挙でした。

 選挙中、私が白山仲通り商店街で都立・公社病院の独立行政法人化中止を演説していたら、最後まで聞いて「あなたに入れます」と言ってくれた方がいました。その方はカフェのマスターで、「都立病院の看護師さんがよくコーヒーを飲みに来ている。都立病院がコロナで頑張っているのに独法化なんてとんでもない」と、私の支持を広げてくれました。

 またある時、本郷にある児童遊園前で、子どもたちのオリパラ観戦動員中止を訴えていましたら、「サインをください」と公園で遊ぶ子どもたちに囲まれました。

 選挙後、千駄木で2人の中学生が「五輪より命」のポスターを見て「こんなの当たり前だよね」と話していました。オリンピックが始まっている今も一貫して「五輪中止」が求められています。

 この期待にこたえ、「国民の命を何よりも大切にする」のが日本共産党の議員です。私は総選挙で日本共産党の躍進のために全国のみなさんと心合わせ、がんばります。

総選挙躍進の先頭に

品川 白石たみおさん

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(写真)白石たみおさん

 都議選では、3回連続で日本共産党の議席を前進させる歴史的な勝利となりました。自らの選挙として支援をしてくださった全国の皆さんや、コロナ禍の中で一緒にたたかってくれた皆さんとともに勝ち取った結果です。

 菅首相や小池都知事は、感染拡大が最悪の状況に直面しても、徹底した補償も大規模検査や医療危機を防ぐ具体策もありません。そればかりか「人流は減っている」「ワクチンにより今は紀元前と紀元後だ」と意味不明な楽観論を振りまき、五輪に執着しています。

 その下で国民の命、くらし、医療は瀬戸際に立たされています。

 都議選では、自民党政治への深い怒りが、自民党、公明党に都議会の過半数を許さず、都民ファーストにも厳しい審判を下しました。

 一方で共産党は議席を伸ばし、市民と野党の共闘を前進させたことにより、野党が共闘すれば都議会を招集する権利を得たのです。

 この権利で、都民不在の勝手な小池知事の都政運営や自民・公明の乱暴な議会運営を許さない大きな力を発揮できます。これは政党間の力関係も一変させる画期的な成果です。

 都議選で私たちに託されたのは、「命・くらし最優先の政治に変えてほしい」という切実な願いです。

 だからこそ間近に迫った総選挙で共産党の躍進を勝ち取り、政権交代を実現しようではありませんか。その先頭に新しい19人の都議団が立つ決意を表明し、あいさつとします。


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