2020年9月28日(月)
京都1区で本気の共闘
穀田氏激励 立民・社民議員エール
熱気の集い
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来たる総選挙に向け、日本共産党の穀田(こくた)恵二国対委員長・衆院議員(近畿ブロック比例・京都1区予定候補)が必勝をめざす京都1区で「本気の野党共闘」を切り開こうと、「新しい日本をめざす1区・市民のつどい」が26日夜、京都市中京区で開かれました。100人が参加し、オンラインでは50人が同時視聴し、熱気につつまれました。
立憲民主党と社民党の国会議員から、「政権交代を目指す、志をともにする同志。穀田さんが日本共産党の顔として勝利することを期待する」(立憲民主党・小沢一郎衆院議員)、「野党のパイプ役になって、党派を超えた非常に人望のある方。1区のみなさんの特別の支援を」(同党・中村喜四郎衆院議員)など、「野党共闘」に尽力してきた穀田氏に心のこもった激励メッセージが寄せられました。
穀田氏と思春期アドバイザーの、あかたちかこ氏が対談。穀田氏は、この5年間の「野党共闘」の発展とともに、国民の運動で改憲を阻止し、検察庁法改定を断念させたことに触れ「国民のたたかいが野党共闘を支え、前進させてきた」と強調。
あかた氏が「コロナ前から私たちは苦しめられてきた。声を集めて一日も早く選挙で希望を」とよびかけ、穀田氏は「オール野党で選挙をたたかい、オール野党の政権をつくろうと到達できるかがカギ。ともに希望をつくっていきたい」と力を込めました。
武山彩子・比例近畿ブロック予定候補が参加し、渡辺和俊・党府委員長らが訴えました。