2020年7月14日(火)
震災被災地から救援募金
“今度は九州に連帯”
共産党呼びかけ 宮城・石巻
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宮城県の日本共産党東部地区委員会は12日、小雨が降る中、石巻市内で九州・熊本豪雨災害救援募金を行いました。
三浦一敏県議、齋藤澄子市議がマイクを握り、「東日本大震災の津波被害で全国から、九州からも物心両面の支援をいただき、復旧復興の力になりました」と述べ、「今度は、集中した豪雨災害で苦しむ九州の被災者に連帯の気持ちを届けたい。お力添えをお願いします」と呼びかけました。
子連れの親やスーパーの買い物客、車いすで通りかかった人などが次つぎにカンパを寄せました。1時間半で3万6639円が寄せられました。