2020年6月23日(火)
党員拡大 どう6月目標に責任をもって推進するか
――目標の5倍10倍の働きかけを必ずやりぬこう
20日の全国都道府県委員長会議の小池晃書記局長のまとめでは、全支部・全党員が気軽に入党の働きかけに足を踏み出すこととともに、党機関とその長が、自ら決めた毎月毎月の目標の達成に責任をもち、そのための特別の手だてをとることを強く訴えました。目標と期限を明確にし、決めた目標をやりぬかなければ、「特別月間」の成功はありません。
目標達成に責任を持つとはどういうことか。具体的にいえば、都道府県・地区委員会と支部が、この6月から、(1)何人の対象者をあげて、(2)そのうち何人に働きかけるのか――この2点を明確にして目的意識的に独自追求するということです。この独自追求が、6月の党員拡大目標をやりぬく保障となり、党機関としての責任を果たすためのカギを握っています。
入党するかどうかは相手が決めることですが、入党の働きかけを目標の5倍10倍の規模に飛躍させることは、党組織と党員が本気になれば必ずできることです。
残された期間、この見地で、一日一日、支部のとりくみの変化をつくり、働きかけの規模を飛躍させ、6月目標を必ずやりぬく構えで奮闘しようではありませんか。
(「特別月間」推進本部)