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2020年5月20日(水)

コロナ危機打開へ党強く

労働者後援会代表委員アピール

 全国労働者日本共産党後援会は18日、「コロナ危機打開へ力を合わせ、党と後援会を守り強くしよう」と呼びかける代表委員11人によるアピールを発表しました。

 コロナ危機の一刻も早い収束と、命と暮らしを守り抜くたたかいに、労働組合などとともに力を尽くそうと呼びかけています。

 危機打開の緊急課題でも、それを乗り越えて新たな社会をつくるうえでも、国民の苦難軽減に奮闘し、新たな社会の展望を示す日本共産党の役割がいっそう重要になっていると強調しています。

 コロナ禍から雇用と権利を守り政治を変える連帯を広げながら、「赤旗」読者と後援会員を増やし、後援会の組織と活動を発展させようと訴えています。

 行動提起として、(1)コロナ問題に取り組み「コロナ問題Q&A」リーフや党の緊急提案を広げる(2)「赤旗」見本紙を活用し、あらゆる結びつきに購読を呼びかける(3)SNSで世論と運動を広げ、党・議員などの発信を拡散して結びつき・対話に生かす(4)改定綱領学習講座の視聴など綱領学習を広げる(5)沖縄県議選勝利へ支持拡大や募金で支援を強める―を提起しました。

 代表委員は、全労連内、公務、教職員、自治体、医療、生協、建設、金属、農協、国労本部内、建交労本部内の各労働者後援会から選出されています。


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