2020年2月13日(木)
声上げ政治変えよう
秋田 吉良議員と青年がトーク
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日本共産党秋田県青年後援会は11日、秋田市で吉良よし子参院議員を迎え「新春☆きらきらトークin秋田」を開きました。30人が参加しました。
「桜を見る会」疑惑追及をはじめ深化した野党共闘の国会論戦、日本共産党の役割と魅力など、吉良氏の生き生きとした紹介に、会場は拍手や笑い声で包まれ盛り上がりました。
参加者からは「入党のきっかけは」「同一労働同一賃金って本当なの」「ブラックな働き方とは」など多くの質問が出されました。
吉良氏は、ブラック企業、大学入試改革、就活セクハラ、気候変動などに対する多くの若者の行動が国会、政治を動かしていると強調。「すべての個人が尊厳を持って生きることのできる日本と世界をつくるために力を尽くす」との第28回党大会と改定綱領に触れ、「声を上げれば必ず政治を変えることはできます。ぜひ一緒に手をつないで頑張ろう」と、入党と民青加盟を訴えました。
10代の女性は「声を上げれば思いが届くことがわかったので、これから積極的に行動してみたい」と語り、民青で活動している青年は「同じ思いの人がたくさんいることを知って、もっと頑張ろうと思った」と話しました。