2020年1月20日(月)
連合政権 流れ京都から
全国・京都革新懇がつどい
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京都市長選告示日の19日、全国革新懇と京都革新懇は、福山和人候補の勝利を目指すつどいを同市中京区の「つなぐ京都2020」事務所で開催しました。つどい終了後、二条駅前で街頭宣伝しました。
京都革新懇の森川明代表世話人は「一番事実と道理に基づいて、正確な話ができているのは福山さんだ。あと2週間、力強い大きなご支援を」と訴えました。革新愛知の会の田辺準也代表世話人は「安倍内閣を倒して新しい連合政権をつくる上で、京都市長選挙は火付け役になる」と述べ、沖縄革新懇の宮城達事務局長は「福山さんを当選させ、未来の子どもたちに安心な給食を実現させましょう」と訴えました。植柳(しょくりゅう)校跡地問題を考える会の大屋峻世話人は、ホテル建設の問題に触れ「福山さんにぜひ勝っていただきたい」と力を込めました。
中京革新懇の隅井孝雄代表世話人は「市民活動では全国にも類のない発展を京都市は遂げている。支援を全国に広げる必要がある」と話し、同革新懇の柴田京子代表世話人も「一人でも支持を広げたい。みなさんと一緒に頑張りたい」と決意を語りました。