2019年10月4日(金)
来年6月に県議選
共産・オール沖縄勝利を
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日本共産党沖縄県委員会は9月20日、記者会見を開き、来年6月予定の県議選の予定候補者7人(第1次分)を発表。現有6議席からの前進を目標に掲げています。県委員長の赤嶺政賢衆院議員は「沖縄県議選は、国政の動向を左右する非常に大事な選挙になる」と訴えました。
現職の、とぐち修(党県議団長)、比嘉みずき、ニシメ純恵、たまき武光、セナガ美佐雄、前職の玉城ノブ子、勇退する嘉陽宗儀県議の後継で新人の、しまぶく恵祐の党予定候補7人が紹介されました。
沖縄自民党県連は県議選で、公明、維新と連携して議会の過半数獲得を狙っています。
会見で、とぐち団長は「安倍政権はオール沖縄のたたかいをひっくり返そうと県議選でも政府をあげて臨んでくると思う。その攻撃をはね返し、党の前進とオール沖縄の安定多数の確保のために全力で頑張る」と述べました。