2019年7月17日(水)
野党共闘 全力奮闘
岐阜 笠井政策委員長
梅村統一候補
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日本共産党の笠井亮政策委員長は15日、岐阜市内5カ所の演説会を回り、比例での党躍進と選挙区の梅村慎一野党統一候補の必勝を訴えました。
岐阜市民会館の演説会には、座席が足りないほど大勢の参加がありました。
笠井氏は「国民の年金を7兆円も減らす制度を続けるのか、それとも減らない年金にするのか」が争点だと切り出し、「年金制度が残っても、今より3割も減っては国民は滅びてしまう。こんな制度は廃止しかない」と指摘。高額所得者優遇の保険料を正すなど共産党の三つの財源プランを紹介。「一票で政治を変えよう。希望と安心の日本へみんなで力を合わせよう」と呼びかけ、大きな拍手に包まれました。
中川裕子県議は、災害対策やリニア問題など国の対応を批判し、共産党の躍進と市民と野党の共闘の前進を強く呼びかけました。