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2019年7月13日(土)

雇用のヨーコが歌って踊る

カクサン部の動画に反響

写真

(写真)雇用のヨーコが歌って踊る「野党共闘」の動画画面

 ネット選挙解禁で生まれた日本共産党特命PR部「カクサン部」。雇用担当部員の「雇用のヨーコ」が「2019年選挙の歌」を作り、歌い、踊るミュージック動画「YA!YA!YA!野党共闘」と「WE ARE 共産党!」が反響をよんでいます。

 動画は党のホームページで視聴できます。動画「野党共闘」は6日にアップされ12日午後1時までに約24万回再生、「共産党」は8日にアップされ約7万回再生。合計31万回再生されています。

 ネットにはヨーコの踊りをまねして踊る女の子の動画もアップされ、1万3000回再生されています。

 動画「野党共闘」でヨーコは、「考え方が違う私たちを うまくいくはず ないっていうけど いくつもの想(おも)い、確かめ合って 今は固く結ばれているから」と歌いあげます。憲法、原発、消費税、年金問題などに触れテンポよく「YA!YA!YA!野党共闘」「DA!DA!DA!打倒与党」と繰り返します。

 寄せられた反響では声優の仕事をしている男性は「HPのダンスムービーがいい。新しい感覚。若者に受けます」。マスコミ関係者は「アニメ&ゲーム好きを中心にインターネットユーザーの心をつかむ」。

 踊りをネットにアップしている日本共産党の東京都東久留米市の鴨志田芳美市議は「保育補助をしていたので踊りは得意。『野党共闘』を聞いた時、『共産党がこんなことをするんだ』と衝撃的で、踊りをおぼえたくなりました。社会を変える一歩として野党共闘を大事に本気で進めたいと思います」と話します。


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