2019年3月27日(水)
茶褐色に変わる美ら海
辺野古 新区域への土砂投入続く
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沖縄県名護市の辺野古崎南側で26日、米軍新基地建設に伴う埋め立てで、前日に続き新区域への土砂投入が続けられました。投入場所周辺の海水は濁り、周囲のエメラルドグリーンが茶褐色へと変わっていることが確認できます。新区域の陸上部分に近い場所からダンプカーが次々と往復して投入。ブルドーザーで土砂をならしていきます。昨年12月から土砂投入が開始された隣接する区域は、午前中、重機が土をならすなどの作業が行われていました。
(小型無人機で撮影)