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2019年1月14日(月)

共闘勝利へさらに

北海道旭川市 党の新春のつどい

市長があいさつ

写真

(写真)はたやま氏(右から3人目)、西川氏(中央)、真下氏(左から3人目)と旭川市議団=13日、北海道旭川市

 北海道旭川市の党旭川地区委員会と後援会は13日、沖縄のたたかいに学んで北の大地で前進した市民と野党の共闘を力に、安倍政権打倒と日本共産党躍進の年にと、新春のつどいを開きました。

 市民と野党がスクラムを組み、自民党に圧勝した西川将人市長が来賓出席しました。

 大きな拍手で登壇した西川市長は「共産党のみなさんや市議団の応援で4期目を迎えることができました。統一地方選や参院選では、私にできることは最大限力を尽くしたい」と語りました。

 初参加の人も次々。昨年暮れに入党した男性(64)は「初めて会う人ともすぐに打ち解けました。選挙でぜひ力を出したい」と意気込みます。

 真下紀子道議は「日本共産党の4人の道議の再選、4人の旭川市議団の再選と、参院選では、安倍政権に“さよなら”できる結果を出し勝利しましょう」と呼びかけました。

 はたやま和也前衆院議員(参院道選挙区予定候補)は、消費税10%増税、9条改憲を狙う安倍政権に我慢できないとの怒りが強くなっていることを強調。「税金で米国製高額兵器の『爆買い』をするのではなく、困っている人にこそ使うべきです。諦めないで頑張ることで政治は変えられます」と訴えました。


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