2018年8月30日(木)
共産党躍進勝ち取る
自治体労働者後援会が集い
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全国自治体労働者日本共産党後援会は27日、堺市で「日本共産党の魅力を語る集い」を開きました。
猿橋均会長はあいさつで、昨年の総選挙で野党共闘は前進したものの、日本共産党が前進できなかったと指摘。「共産党の姿を知ってもらい、共産党がどう野党共闘を発展させ、政治を変える道筋をもっているのか、理解してもらうことが必要だ」と語りました。
辰巳孝太郎参院議員が講演し、森友・加計疑惑、カジノ法などの問題を縦横に語り、「野党共闘を前進させながら、日本共産党の躍進を勝ち取りたい」と表明しました。
参加者から質問や要望がだされました。岡山の参加者は、被災者の相談で生活再建支援金が出されなかった実態にふれて、「現場で被災者からポロっと泣かれる。政治が変われば、被災者のための仕事がもっとできると思っている自治体の職員は、たくさんいる」と話し、共産党への期待をのべました。