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2018年7月16日(月)

早急に排水設備造って

京都 穀田・井上・倉林氏ら調査

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(写真)浸水した商店で被害状況や要望を聞き、激励する(右端から)穀田、倉林、井上(左端)の各氏=15日、京都府舞鶴市

 日本共産党の穀田恵二衆院議員、井上哲士、倉林明子両参院議員らは15日、豪雨災害により由良川沿いの内水氾濫や、土砂崩れなどの被害が多発した、福知山、舞鶴、宮津の各市を調査しました。

 福知山市大江町蓼原(たでわら)では支流が氾濫し、昨年10月の台風21号に続き、軒並み浸水。道路には泥水の跡が残り、畳や床板をめくりあげた家屋が目に付きました。自宅が1・5メートル浸水した男性(65)は「家を建て5回も水がついた。早急に排水設備を造ってほしい」と語気を強めました。

 同町尾藤で内水被害の実態を語った桑原守朗さん(65)=大江町まちづくり住民協議会会長=は「ここは3年連続やられた。次にいつ土砂崩れが起こるかもわからない」と嘆きました。

 一行は、由良川の氾濫対策で築堤したものの内水が氾濫した舞鶴市加佐地域に。地域で唯一、食料や日用品を扱う商店は昨年に続き浸水。店主の男性(70)は「店を続けるかどうか。もう水がつかないようにしてほしい」と語りました。

 国交省・福知山河川国道事務所では被災地の切実な願いを届けました。大橋一夫・福知山市長と懇談しました。

 穀田議員は「これまでの国の説明や想定を超える事態が起きている。検証し、被災地の要望に応えながら対策を講じるべきだ」と話します。

 調査には光永敦彦・府議団幹事長、大槻富美子府議予定候補(福知山市区)、福知山市、舞鶴市、宮津市の各市議団が参加しました。


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