2018年7月11日(水)
「全国から被災地励ます」
党北海道委 畠山前議員ら 救援募金訴え
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西日本の豪雨災害被害を救援しようと、日本共産党北海道委員会は10日夕、救援募金をJR札幌駅前で呼びかけました。
強い雨をついて、畠山和也前衆院議員や森英士道議候補、道委員会勤務員が「豪雨災害の救援募金にご協力を 日本共産党」と書いた横断幕を掲げ、市民に呼びかけました。
「少ない額ですが、頑張ってください」と募金した男性や、横断歩道を渡って駆け寄る勤労者、行動をねぎらう若い女性らが次々に募金しました。
畠山氏は、日本共産党が緊急対策本部を直ちに立ち上げ、志位和夫委員長を先頭に各地で募金活動を展開していると紹介。「与野党が力を合わせて、被災者救援と災害復興のために力を尽くしましょう。被災者の苦しみは国民みんなの苦しみ。全国から被災地を励ますことが一番大切です」と訴えました。