2018年6月6日(水)
新潟県知事選挙 一票を争う大接戦・大激戦 全国からのボランティア支援を呼びかけます
2018年6月6日 日本共産党中央委員会 新潟県常任委員会
新潟県知事選は10日の投票日を含めあと5日。選挙戦は、「原発の再稼働」を最大の争点に投票日にむけ一票を争う大激戦、大接戦の様相が日々強まっています。自公は党幹部、国会議員を総動員して企業・団体締め付けるすさまじい組織戦を展開しており、最終盤、さらに総力発揮の態勢をとってきています。
新潟県知事選挙は、「原発再稼働」「ウソ、改ざん、隠蔽(いんぺい)」の安倍政権に「ノー」の審判を下す全国的な意義を持つ選挙です。選挙戦は最後の最後まで力をだしつくしたものが勝利する重要な局面を迎えています。歴史的な選挙戦勝利のため、全国からのボランティアを心から呼びかけるものです。
世論調査では、新知事を選ぶ基準のトップは「原発問題への対応」、候補者の選択の態度未定4割、再稼働反対65%、賛成20%という結果です。選挙戦の勝敗はどれだけ多くの有権者に宣伝、対話で働きかけられるかどうかにかかっています。2016年の参院選、県知事選では最後の一週間の猛奮闘で逆転勝利しました。
全国のみなさんに、改めてご支援をお願いします。
(1)電話作戦、現地での宣伝活動などでボランティア支援にかけつけてください。可能な方は新潟県委員会にご連絡ください。電話 025(247)6366、FAX 025(247)6368。
(2)結びつきを生かして、「池田ちかこ」の支持を広げてください。支持を約束していただいた方には「2票、3票広げてください」とお願いしてください。
(3)選挙募金にご協力をお願いします。
募金の送り先
募金は、下記のいずれかの口座に郵便振替でお願いします。
●口座番号 00170―7―98422
加入者名 日本共産党中央委員会
●口座番号 00600―2―20777
加入者名 日本共産党新潟県委員会
通信欄に住所、職業、および「新潟県知事選挙募金」と記入してください。