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2024年2月25日(日)

「クリーンな政治」党躍進で

倉林副委員長・穀田国対委員長・堀川衆院予定候補語り合う

ユーチューブ番組

写真

(写真)「クリーンな政治をつくろう」と語り合った(左上から時計回りに)穀田、堀川、倉林の各氏=23日

 「日本共産党の躍進でクリーンな政治を」と日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員、穀田恵二国対委員長、堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)は23日夜、「京都の共産党」ユーチューブ番組に出演し、自民党裏金疑惑と金権腐敗政治をなくす道について語り合いました。

 物価高やインボイス(適格請求書)導入後初の確定申告と重なり「なぜ自民党議員の脱税や裏金づくりは許されるのか」と国民の怒りが沸騰していると語り合った3氏。穀田氏は自民党ぐるみの組織的犯罪を明らかにする上で党と「しんぶん赤旗」が果たした役割を紹介し、パーティー券を含めた企業・団体献金まみれに「今度ばかりはいいかげんにせえ」との声が他党からも上がり、政治を大きく動かしていると語りました。

 堀川氏は、参政権を持たない企業が献金で国の政策や自民党を買収するような動きだと一般マスコミも問題にする変化が生まれていると指摘。穀田氏は真相究明とともに自民党政治を終わらせる必要があり、企業・団体献金を受け取らない党の躍進が政治を変える力になると話しました。

 倉林氏は「まさにそういう党だから(国民本位の)『経済再生プラン』が提案できる」と続け、堀川氏が「終わらせた後の希望ももっと発信していきたい」と応じました。


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