2022年3月19日(土)
侵略ノー 共産党宣伝
平和の枠組みを拡大
神奈川
 （写真）訴える（左から）畑野、宇佐美、上野の各氏ら＝１８日、ＪＲ東神奈川駅前 |
日本共産党の南関東ブロックは１８日、一斉宣伝に取り組み、ＪＲ東神奈川駅（横浜市神奈川区）では、畑野君枝前衆院議員、上野たつや県議、宇佐美さやか市議が、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補の参院選勝利を訴え。ウクライナ支援募金も呼び掛けました。
畑野氏は国連で１４１カ国がロシアの侵略を非難する決議に賛成したことについて「軍事同盟に参加しない小国でもロシアを追いつめる大きな力のひとつになる」と強調。「憲法９条を生かした外交で平和の枠組みを広げていこうと掲げる共産党の、あさか由香氏を国会に送り出してください」と訴えました。
上野氏は与党や維新の軍拡や「核共有」の議論は、力による威嚇を行うプーチン政権と同じものだと批判。宇佐美氏は「戦争で犠牲になるのは一般市民だ。今こそ、国民を戦禍から守ってきた９条を守れの声を広げよう」と憲法改悪を許さない全国署名への協力を呼びかけました。
