2022年3月13日(日)
国民の苦難解決“ぜひご一緒に”
静岡つどい 志位委員長が入党訴え
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日本共産党の志位和夫委員長は12日、党静岡県委員会が静岡市で開いた演説会参加者とのつどいに参加し、心から入党を呼びかけました。山村糸子県委員長が司会を務めました。
志位氏は「共産党はどのような問題でも国民の合意のもとに社会を前進させていく立場です。多くの方々と力を合わせるためにも党自身が力をつける必要があります。この機会にぜひ入党してください」と話しました。
入党をためらっている人とも懇談し、「国民の苦難を一つひとつ解決していくことに力をつくす党です。ご一緒にたたかいましょう」と訴えました。
つどいでは2人が入党。決意した18歳の女性は「沖縄で米軍基地建設のためにひどいことが行われていて、許せないと思っていた。米国いいなり政治を変えたい。今日は、共産党への疑問を論理的に説明してくれて疑問がはれた。自分自身も一歩を踏み出して、自信を持って共産党を紹介していきたい」と話しました。
70代の女性は「正しいことを言っている共産党がもっとみんなに理解してもらえるようになってほしい」と語りました。