2022年2月23日(水)
平和 人権尊重の社会に
全国宗教人の会 共産党を応援
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全国宗教人・日本共産党を支持する会(全国宗教人の会)が22日、東京都内のJR渋谷駅前で街頭宣伝し、4人の宗教人が日本共産党への熱い思いを訴えました。
全国宗教人の会は、宗教・宗派の違いを超え、宗教者や信徒、門徒を含め日本共産党を支持する会。真言宗智山派僧侶の小嶋弘遵(こうじゅん)さん、日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師の星出卓也さん、浅川金刀比羅神社宮司の奥田靖二さん、浄土真宗本願寺派僧侶の小山弘泉さんが弁士に立ちました。
小嶋さんは「平和で人権を尊重する社会をつくりたい。日本共産党は創立以来、菩薩(ぼさつ)のように、一貫して市民のためにたたかい続けてきた政党です」と訴えました。
星出さんは「人が人として大事にされるために声を上げることが大切です。日本共産党はしがらみのない、みなさんの党です」とのべました。
奥田さんは「命が大事にされ、お互いに尊重し合う世の中を願います。日本共産党の政策に共鳴しています」とのべました。
小山さんは「憲法をまもり、生かす政治が必要です。7月の参院選で日本共産党を躍進させてください」と訴えました。
日本共産党宗教委員会責任者の土井洋彦さんが、日本共産党の「はてな」リーフを使って訴えました。
北九州市からの上京中の男性(82)は「お坊さんや牧師さん、神主さんが、それぞれらしい話し方で日本共産党について語ってくれたのがよかった」と話していました。