しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年1月11日(火)

2022参院選 未来開く 予定候補者走る

にひ氏「正面から対決」 松山

写真

(写真)選挙勝利へ決意を固める(右から)杉村、小崎、にひ各氏ら=8日、松山市

 にひそうへい日本共産党参院比例予定候補は8日、松山市での愛媛県党旗びらき(党県委員会・中予地区委員会主催)に参加し、4月の市議選勝利と参院選での議席奪還に向けた奮闘を呼びかけました。

 にひ氏は「総選挙で野党共闘は初めてのチャレンジで大きな成果を上げた」と強調。「大物議員を次々と落選させ、自民党議員たちの喉元まで迫った。彼らは、この共闘が発展すれば政権が奪われるとわかっているから必死になった」と強調しました。

 さらに「追い詰められた彼らが、どれだけ狂暴な数の力を振るって民主主義や憲法、暮らしや権利を脅かしてくるか」と指摘。「私たちが党派を超えたみなさんと力を合わせ、政権と真正面から対決する。4月の市議選、7月の参院選は民主主義を守る主権者のたたかいだ」と訴えました。

 松山市議選必勝を期し、小崎愛子、杉村ちえ両市議が訴えました。

 安保法制の廃止を求める愛媛の会の井口秀作代表幹事、弁護士の中川創太氏が来賓あいさつ。ながえ孝子参院議員をはじめ、県内の野党各党などから寄せられたメッセージが紹介されました。

 同日、にひ氏は市内で同期の弁護士ら5人と懇談し、参院選、松山市議選必勝に向けて意見を交わしました。


pageup