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2021年10月20日(水)

国民の声生きる新しい政権へ 比例候補が第一声

暮らしと営業 守ろう

近畿(28)

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(写真)訴える宮本候補

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(写真)訴える清水候補=19日、大阪市福島区

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(写真)訴える、こむら候補=19日、兵庫県尼崎市

 近畿ブロック(定数28)では「比例180万票、4議席絶対回復。小選挙区でも風穴をあけ、近畿から政権交代を始めよう」と、こくた恵二(京都1区重複)、宮本たけし(大阪5区重複)、清水ただし(大阪4区重複)、こむら潤(兵庫8区重複)、たけやま彩子、西田さえ子の6候補が元気に第一声を上げました。

 志位和夫委員長が大阪、小池晃書記局長が京都、滋賀、山下芳生副委員長が大阪、兵庫で支持を訴え。ライブ中継も行われ、党と後援会は広く視聴を呼びかけました。

 近畿ブロックは3分の2を自民、公明と補完勢力の維新が占めています。コロナ感染の死者は大阪で全国最多となるなど「無為無策、逆行の自公政治と維新政治の二重の人災」がいのちと暮らし、中小企業・業者、観光産業を脅かしています。共産党の各候補は「なぜ政権交代か。いのちと暮らし・営業を守るためには政権交代が必要だからです」(こくた候補)と訴え、全力で奮闘しています。


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