2021年10月20日(水)
国民の声生きる新しい政権へ 比例候補が第一声
ぶれず誠実 共闘貫く
南関東(22)
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「政権交代は南関東から。130万票実現で3議席を奪還し4議席へ」と奮闘する南関東ブロック(定数22)。志位和夫委員長をはじめ、はたの君枝(神奈川10区重複)、さいとう和子、沼上とくみつ、寺尾さとし(千葉2区重複)の各候補は各地で第一声を上げました。
はたの氏は、JR川崎駅前で「市民と野党の共同候補として全力で頑張る。野党連合政権実現のため、比例で共産党を躍進させ、10区では私を必ず国会へ」と訴え。さいとう氏は、千葉市のJR千葉駅前で「自宅療養で必要な治療が受けられず、命をなくすことを繰り返してはならない。保健所、医師、看護師を増やす政治に変えよう」と力を込めました。
沼上氏は横浜市保土ケ谷区で「自己責任押し付けの自公政権を終わらせ、国民の声が生きる政治を」と訴え。寺尾氏は、JR千葉駅前で「ぶれずに誠実に野党共闘を貫く共産党を伸ばしてください」と呼びかけました。