2021年10月15日(金)
さあ政権交代へ 比例予定候補全力
「比例は共産党」訴え熱く
東海(21)
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衆院東海ブロックの、もとむら伸子、しまづ幸広、長内史子の3比例予定候補は名古屋市で「比例で3議席への躍進を」と訴えました。
もとむら氏は、「4年前に国会に送っていただき最初にとりあげたのは医療を守れという質問でした。その後も安倍政権の病床削減計画はやめるべきと繰り返してきた。コロナ禍でベッド削減計画が医療政策として間違っていたことがはっきりした。命を守るために全力を尽くす政治をつくろう」と強調しました。
しまづ氏は、「日本は先進国の中で給料が上がらない異常な国になっている」と指摘。「給料の底上げは最低賃金がカギです。中小企業を支援し、最賃全国一律時給1500円実現のために再び国会で働かせてください」
長内氏は、高学費や過酷な働き方で苦しむ若者の声を聞いてきたと述べ「岸田首相は『聞く力を持っている』というが、自公政治はずっと若者の声を無視してきた。政権交代でかえよう」と訴えました。