2021年10月15日(金)
さあ政権交代へ 比例予定候補全力
「比例は共産党」訴え熱く
東北(13)
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国会から駆け付けた高橋ちづ子前衆院議員は、福島市で街頭演説に立ち、自・公政権の解散・総選挙を迎え撃ち、党躍進、市民と野党共闘の勝利で政権交代、新しい政治実現をと力を込めました。
JR福島駅前では、通りがかりの市民がビラを快く受け取り、スタッフと対話が弾む場面も。支持者らがプラスターを掲げ、弁士の訴えに共感の拍手と声援が飛びました。
高橋氏は「全5区で野党統一予定候補になった福島県でも全国でも、比例とともに躍進して政権交代を実現させようではありませんか」と強調。コロナ対策、新自由主義など「四つのチェンジ」を話し、原発ゼロの社会をめざすと訴えます。「投票に行こう。主権者は国民、政治は変えられます」という訴えに聴衆から拍手が湧きました。
これに先立ち、岩渕友参院議員、町田和史党県委員長が訴え、福島1区統一予定候補の金子恵美前衆院議員(立憲民主党)のメッセージが紹介されました。