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2021年10月4日(月)

この好機必ずつかむ

愛媛 白川氏が決意

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(写真)比例事務所びらきで白川氏の訴えを聞く参加者=2日、松山市

 日本共産党愛媛県委員会の比例事務所開きが2日、松山市で行われ、「さあ政権交代! 白川さんを国会へ」と決意を固め合いました。

 林紀子県委員長は「日本共産党は、総選挙を国民の命がかかった選挙、新しい日本をつくる選挙、政権交代に挑戦する選挙と位置づけている」として、立憲主義を壊し、国政私物化、強権政治、金権腐敗政治、国民の命をないがしろにする安倍・菅政治を政権交代でかえようと訴えました。

 白川予定候補は、勝手連が愛媛県中で大きく広がっているとして、「このチャンスを必ずつかみ、議席を獲得し、コロナの中で苦しみ続ける国民の命とくらしを守り抜く政治をつくりだすために全力で頑張る決意です」と力を込めました。

 安保法制の廃止を求める愛媛の会の井上雄基事務局長が来賓あいさつ。片岡朗衆院愛媛2区予定候補が訴え、県日本共産党後援会の永瀬勉後援会長をはじめ各後援会、党議員ら12氏が決意表明しました。

 白川よう子を国会に送る会・えひめ勝手連の武井多佳子県議は「8月5日から毎週木曜日に街頭行動をしている。みなさんとともにあと1カ月、とにかくグイグイ前に『比例は共産党』をアピールし、このまま走り抜きましょう」と訴えました。


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