2021年9月24日(金)
コロナ禍 業者と対話
清水予定候補「インボイス中止して」 大阪
コロナ禍で経営に苦しむ多くの中小業者から実情を聞き、国会質問で改善させてきた日本共産党の清水ただし衆院議員(近畿比例・大阪4区予定候補)。大阪市内の商店街を歩くと、どこでも歓迎と共産党への激励の熱い声が上がります。
清水議員が23日に訪れた飲食店では、「ほんとにありがたいです」と経営者の女性が何度も口にします。「おかげさまで給付金の支給が早くなった。再支給も実現してほしい」。清水議員は「すぐにお客さんが戻らないかもしれない。再開後立ち上がりの支援も必要ですね」と応じました。
元請け会社を営む家族は、夫婦・娘の3人で出迎えました。今年10月1日から登録申請提出が始まるインボイス(適格請求書)制度について不安を口にした男性は「できれば導入を中止にしてほしい。頑張ってください」と清水議員をグータッチで激励しました。